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  1. OpenGL Vertex Array Object (VAO)

    VAOとglVertexPointer等を組み合わせてもいいのか

    OpenGLのVBOを使ってると、

    glBindBuffer(...);
    glVertexPointer(...);
    glBindBuffer(...);
    glNormalPointer(...);
    glBindBuffer(...);
    glColorPointer(...);
    

    のようなコードが描画のたびに現れます。 最近はglAttribPointerが主流みたいですが、まだ上のようなコードもあると思います。 VAOを使えばこういうコードをまとめることができてスッキリ、便利、効率的らしいですが、VAOのサンプルはglAttribPointerを使ってるものが多い。しかし、なんとなくglAttribPointerに書き換えたくないけど、VAOは使いたいという状況。

    やってみたら動きました。

    使い方

    VAOを作る:

    GLuint vao;
    glGenVertexArrays(1, &vao);
    glBindVertexArray(vao);
    glBindBuffer(...);
    glVertexPointer(...);
    glBindBuffer(...);
    glNormalPointer(...);
    glBindBuffer(...);
    glColorPointer(...);
    glBindVertexArray(0);
    

    VAOを使って描画:

    glBindVertexArray(vao);
    glDrawArrays(...);
    
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  2. Windows Installer memo

    Windowsアプリケーションのインストーラを作る方法を調査しました。

    要求仕様

    • インストールするファイルはフォルダでまとめて指定したい。 ファイルは増減するのでそのたびに設定書き換える必要がないとうれしい。
    • インストーラを自動で作成したい。すなわちスクリプトやバッチファイルからインストーラを作成したい。

    あとから機能追加はあると思いますが、とりあえずこれだけ。 ゆっくり調べる暇もないのですぐわかる範囲だけ調査。

    InstallShield 6?

    手元に古いバージョンのライセンスがあったので試してみた。フォルダ指定がよくわからん。バッチファイルを出力できるので自動処理は簡単。のはずだったけど、バージョンが古いせいかいちいちユーザーアカウント制御のダイアログが出て使えなかった。

    Visual Studio Installer

    Visual Studio 2010付属のもの。フォルダ指定やりかた不明。バッチファイルというか、MSBuildからビルドできるのかと思ったけどデプロイプロジェクトには対応してないとかのエラー。MSBuildに対応させる方法もあるみたいだけど、どうせカスタマイズ自由度低そうだしさっさとあきらめ。

    Wix

    フリーだし、結構なんでもできてすごそうだけど、使えるようになるための調査が時間かかりそう。他にないならこれかな。

    Inno Setup

    フリーだしフォルダ指定も簡単だしバッチもOK。これに決まり。

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